「ペット終活」について
ペットと終活も大切な家族の一員、万が一の場合どうしたらいいかも
考えていかないといけなくなりますよね?
日本のペットの飼育頭数は、
すでに人間の子供(15歳未満)の数を大きく上回っているなど、
ペットが家族として認識される時代になって久しくなりました。
人間の子供より多いのはどうかな?と個人的には思いますが、
又、ペット保険、ペット心託というサービスが生まれ、
今ではペットと一緒に入れるお墓まであります。
納骨堂でも一緒に入れる所も増えていますね。
それと時を同じくして、
「ペット終活」という言葉も一般的になりました。
自分が亡くなった後、
ペットを誰に預けるのか、どう飼って欲しいのか、
その託し先や託し方に悩む方はとても増えています。

ペット終活で考えておきたいことは、
主に2つあります。
1つは、ペットが老いたときのこと、
もう1つは、飼い主に何かあったときのこと。
ペットと飼い主のどちらが先に亡くなるかはわかりませんので、
どちらの場合でもその対処法を決めておくことが大切です。
中々きっかけがないと決めにくいとは思いますが一度立ち止まって
考えて見るのも良いかと思います。
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